マルサンアイ鳥取では、環境負荷の少ない紙パックを使っています。この紙パックは 適切に管理された再生可能*な森林資源から生まれた紙を使用した持続可能な容器です。また、紙パックは工場まではロール状で輸送され、工場内で豆乳を充填しながらパックに成形しています。ロール状にして運ぶので、輸送効率がよく、容器にして運ぶのに比べて輸送トラックの台数が4.5分の1で済むため、省エネやCO2の削減に貢献できます。
工場から排出される損紙はトイレットペーパーやティシュペーパーなどにリサイクルされています。また、飲み終わった紙パックは「テトラパックのベルマーク運動」や「テトラパックリサイクル便」等の取組みを通して回収・再生され、循環社会に貢献しています。
*石油や鉱物資源等の枯渇資源に対し、森林・漁業資源等それ自身が再生能力を持ち、適切な管理により持続可能な資源のこと